ヒーローズコミックス ULTRAMAN（９）

著者名：清水栄一【著】/下口智裕【著】

ヒーローズ（2016/12発売）

• ISBN：9784864684866

内容説明

N.Y.で写真家を目指す一人の日本人青年がいた。
その名は「東光太郎（ヒガシコウタロウ）」。
異星人の存在を追っていた彼は、事件に巻き込まれ絶命。
だが、その場に残された薬物の力で息を吹き返し、
スーパーパワーを手に入れる。
力を得て彼が選んだのは「街の平和を守るヒーロー」になること。
だがそれは、世界を賭けた戦いへの第一歩だった――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Bugsy Malone]

舞台は日本からニューヨークへ。東光太郎に癒される丸ごとタロウな第9巻、タロウ、かっけェー！

2018/08/26

[wata]

タロウ誕生！でもヒーローにしては、お手製のスーツでアジア系の男性バレバレって…これからも同じコスチュームで戦って勝てるの(^^;？

2017/02/15

[くりり]

タロウ！アメコミみたいなウルトラマンNo.6は、スパイダーマンをパクってるかもしれないけど、ダイナマイトだから(笑)

2017/02/13

[山田太郎]

まとめて読まないとわかんない。なんかえらく難しいのでなんかついていけない。

2017/08/02

[トラシショウ。]

積読消化。密かに蔓延する「クスリ」の力に呑まれた暴漢に襲われ、絶命した筈の東光太郎はしかし、薬物の影響か超人的な力を獲得する。手製のコスチュームで正義のヒーローとして自警団の真似事を続ける彼に待ち受ける、「暗黒の星」が支払わせる大きすぎる対価が光太郎＝「タロウ」の中の何かを爆発させる。－進次郎や諸星らの日本でのパートを抑えてのアメリカでの「タロウ編」の続き。全体に、かなりの割合で実写版「スパイダーマン」(サム・ライミ版)をなぞった内容で、その為良くも悪くも定石から外れぬ「繋ぎ」の展開(以下コメ欄に余談)。

2017/02/27