角川つばさ文庫<br> 四つ子ぐらし〈1〉ひみつの姉妹生活、スタート!

個数:
電子版価格
¥704
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

角川つばさ文庫
四つ子ぐらし〈1〉ひみつの姉妹生活、スタート!

  • ウェブストアに45冊在庫がございます。(2024年04月27日 14時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046318404
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

ひとりぼっちだと思ってた私……、実は四つ子だった!?私、宮美(みやび)三風(みふ)。
両親も親戚もいなくって、ひとりぼっちの小学校6年生……だと、12年間ずっと思っていたのに!
なんとある日、四つ子だったことがわかったの!!!!
顔も声もまったく同じ女の子、 一花ちゃん、二鳥ちゃん、四月ちゃん。
それぞれ別の場所で孤独に育った私たちは、これから四人、一つ屋根の下で暮らすことになった。だけど、四つ子だけの生活は、大混乱! 
その上、育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んで…?
みんな同じで、みんな違う! キュートな姉妹生活、始まります!

第6回角川つばさ文庫小説賞【特別賞】受賞!

ひの ひまり[ヒノ ヒマリ]
著・文・その他

佐倉 おりこ[サクラ オリコ]
イラスト

内容説明

私、宮美三風。両親も親戚もいない、ひとりぼっちの12歳…だと思っていたら、なんとある日、四つ子だったことがわかったの!!!!顔も声もまったく同じ女の子、一花ちゃん、二鳥ちゃん、四月ちゃん。それぞれ別の場所で育った私たちは、これから四人、一軒家で暮らすことになった。だけど四つ子だけの生活はトラブルだらけ。しかも育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んで!?第6回角川つばさ文庫小説賞・特別賞受賞!小学中級から。

著者等紹介

ひのひまり[ヒノヒマリ]
2018年、「エスパー部へようこそ」で第6回角川つばさ文庫小説賞一般部門、史上初となる特別賞を受賞。『四つ子ぐらし(1)ひみつの姉妹生活、スタート!』でデビュー

佐倉おりこ[サクラオリコ]
イラストレーター。児童書籍、技法書など、ジャンルを問わず幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

84
まあまあよかった。赤ちゃんのときに親に捨てられた四つ子の女の子が中学生になってから政府のプログラムでひとつの家に集い(彼女たちはここで初めて自分たちが四つ子だったと知る)、子ども4人だけで生活を送るというなかなかトンデモな設定の物語。ただ、それぞれのキャラ設定がしっかりしているのと、4人が次第に打ち解けてほんとうの意味での姉妹になっていく過程を描く感情面のプロセスに無理がないから、読んでいて感情移入はしやすい。シリーズものなのでいろいろ謎が残されているけれど、続きを読んでみてもいいかもと思える作品だった。2023/03/01

yumiha

37
小3になったゆなっちは、これまで絵本とマンガしか読んでいなかったのに、熱心に読み始めた角川つばさ文庫。ゆなっちを惹き付けたものは何? と読んでみた。これまで別々だった四つ子姉妹(中1)が、子どもだけで一軒家で暮らし始めるという設定は、ありえな~いけど子どもにとっては魅力的かも。学校には家族構成の書類を提出せなあかんはずなんだけど、今のところ学校のフォローは全くナシ。なぁんてところが気にかかるのは大人だからで、子どもにとってはスルーできるのねん。本書は5年間で34刷りだから、かなりの人気本、たぶん。2023/11/26

♡ま か ろ ん ✽.。

35
最初は一人っ子だと思っていたけれど、実は四つ子だったという宮美家のお話。すごくリーダーシップがあって優しい一花ちゃんと、おとなしいけど頭の良い四月ちゃんに憧れるな〜。2022/05/05

すーちゃん♪

17
おおおっ(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾ いい話ですな₍˄·͈༝·͈˄₎◞ ̑̑ෆ⃛ さすがに自分と同じ顔の人が3人いたらビビるよネ。(゚ω゚) 四月ちゃんの過去は辛かったんだねぇ...。1番、お母さんが来た時、四月ちゃんが、「姉さんたちは、僕の家族だ!」って言ったのは本当に感動。マジスキ◡̈♥︎一花ちゃんのことが少しずつ気になってきてる我がいる。2020/12/20

鳩羽

16
施設で育った三風は、中学生自立計画に参加し集団生活をすることに。しかもそこに集まったのは、赤ん坊の頃に離れ離れになっていたという三風の四つ子の姉妹達だった。里親の元で育ったり養子になっていたりと、様々な境遇で育った、性格はバラバラ、見た目はそっくりの四つ子達は、なんとか家族としての生活をスタートさせる。けれど、末っ子の四月がなかなか心を開いてくれず…。胡散臭い大人しか出てこない、子どもだけの生活というとワクワクもするが、生活の大変なことも出てきて、心身ともに生きぬくことを問われそうなシリーズ。2018/12/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13138245
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。