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内容説明
げっこうは 「つきのむこうのせかい」へ かえることとなった エンゲキブが かのちで ほんとうに しあわせを てにできるのかを たしかめるために まほうのぼうしを つかい 「つきのむこうのせかい」へ――― そこで げっこうが めにしたものは エンゲキブが たいないに ちくせきした たいようの ちからを すいとるための おそるべき そうち「ダカツガマ」で あった… しんじつを しった げっこうは オオイミに たいする いかりを もやすが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
25
決戦前の静けさの巻。ここでもかなり伏線張ってるようにも思うしいかに炸裂していくか、さてさて。2014/03/22
すい
23
オオイミ王は「正しい真実」という言葉がお好きなようだけれど、自分がしてきたことは間違いだらけ。これまでに月光に月光条例されたキャラが総出演。久しぶりに3匹の子豚が見られて嬉しい。2018/08/03
exsoy
23
月光の態度、そんな理由だったのか…エンゲキブが一番わかってるんだよね…2013/06/23
橘
17
面白かったです。オオイミ王が最低過ぎです…ビジュアルも何か嫌いです。おとぎばなしは…というところがおおっとなりました。月光たちを助けるために過去の月打されてたおとぎばなしのキャラクターたちがたくさん出てくるところが藤田漫画らしくてとても好き。続きも楽しみです。2017/01/14
sskitto0504
10
過去のキャラが総出演でしたね。決戦前夜といった感じになりました。魔法の帽子が2つあるのは何でかな…2016/03/03