内容説明
ザンネン皇帝・天綸の求愛を天然でスルーする妄想寵妃・花蓮。今日もいつものように後宮を抜け出して買い食い&冷やかし歩き(ウインドー・ショッピング)をしていると、何やら訳ありそうな占い師と知り合い、押しかけで身代わりを務めることに――鬼神的(カリスマ)占い師に華麗なる転身!! しかもそこに恋愛相談に現れたのは――? 表題作に加え、雑誌掲載作品&シリーズ原点となる短編版『贅沢な身の上』も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろき
8
陸唯さんがでなかった(´・ω・`)漫画が素敵でした!2013/02/27
葉月たまの
8
短編集、ばんざーい♪。1日少しずつ読んでいって、読み終わったー♪。面白かった! やっぱりこのシリーズ、大好き! ヒロインの女の子の、趣味に没頭してあれだけ楽しそうに暮らしているのには、すごく憧れちゃう! 皇帝さまも大好き! あんな風に愛されたいよね♪。鳴々さんと宰相さまのカップルも最高! でも、シィファさん、最初の構想では男の子だったのね><。ある意味、本編もそっちの方がよかったなあ><。2013/02/24
t-snow
7
原型を読んで、花蓮も陛下も随分遠いところにきたなあとしみじみ、特に陛下。髪の毛結んだ陛下のイラストが残念すぎて理央不憫きわまりない。鳴々は花蓮に仕えてるだけのことはあるなあと感じました、二十メキくらいはいってますかね、理央頑張れ。2013/02/08
みい
7
鳴鳴視点ニヤニヤ。ニヤニヤ。ニヤニヤ。2013/02/06
ミド
6
雑誌掲載短編版は大筋は変わらないのにまったく別の話になっている。ヒロインのタイプとしてはこちらの方が好みだけど、ぶっとんだ花蓮もおもしろい。陛下だけじゃなくて花蓮も残念になってしまったのだなあ。表紙の花蓮はかわいいけれど、得意げな陛下の顔にムカつく。箒を振り回す鳴鳴の気持ちがちょっと分かった。2017/11/16