- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
「デラックスねこぱんち まるまる永尾まる」がお蔭様で大好評でした”永尾まる”のコミックスの４巻目です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ＠いつも心に太陽を！
31
ニタ様の人型、やっぱちょっとイケメンだったー(>∀<*)！！！十兵衛には負けるけど（笑）私の中ではこの作品がベストオブ猫漫画だということがあらためて感じられた第４巻。三味線の話でちょっとうるっときたり、十兵衛とニタ様の出会いににやにやしたり、畳で囲まれた日向の一角で猫がぎゅうぎゅうになった御節に「かわいすぎる」とメロメロになったり(´ω｀*)ほんとに猫が魅力的に描かれていて、猫好きにはたまらない一冊☆2011/07/03
辺辺
27
「猫と人間の絆」を描いてるこのシリーズは結構好きだ。今回は待つ猫にしんみりきて、十兵衛とニタの出会いが意外とクスれるので楽しい。師走のじたばたするときに行き場のない猫たちは？っていうのも微笑ましい。母親を探す仔猫のお話はちょっと読んでいて辛いな。母猫が三味線にっていうのが結構エグい;個人的に雪猫の段が一番好きかな？←多分一番人情深いからかも・・・このシリーズどこから読んでもいいと書いてるが、やっぱり順番に読みたいな。時間のある時で;2017/04/24
かおりんご
26
漫画。主人公の十兵衛と、その飼い猫（？）ニタとの出会いがわかって、なんだかいい感じ。すこしずつ登場人物の人柄や過去が描かれ、飽きさせないです。2017/02/22
まお
21
待ち猫は泣けた。お珠が最後に幸せになってくれて本当に良かった。化け猫騒動では、西浦さんの先生姿と侍姿を見れて満足♪揺濫猫歌は切な過ぎる・・・でも形は変わっても、傍に居れるだけで幸せなんだね。ニタは猫の時はああなのにｗ人型ではイケメンで吃驚！そして！猫御節！！猫鍋の上を行ってますね♪2012/04/03
本木英朗
20
「化け猫騒動の巻」では、何と西浦弥三郎が、化け猫の正体を暴くという話が最後にあってるんだけれど、まあみんな読めばいいのさ。「ニタ峠の猫仙人の巻」では、猫絵十兵衛とニタの、最初の話が出てくるよ。こっちも見よう。……などなど4巻も面白かったねえ。ではでは、また。2021/09/24
