頭文字Ｄ（４２）

著者名：しげの秀一【著】

講談社（2011/12発売）

• ISBN：9784063619805

内容説明

死闘の終わりに奇跡が待っていた!!　涼介と北条凜の果たし合いは終盤、思わぬ事態を迎える！　涼介を仕留めきれない死神GT-Rに、破滅へ導く異変が忍び寄っていた。神奈川エリア最凶のダウンヒルステージで命懸けの攻防が沸点を超えようとしていた――。今は亡き香織の命日に行われたリアルファイトはバトルを超えた宿命の結末へと向かう――！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[夜の女王]

☆☆　涼介vs死神の因縁戦後半。戦って男は和解・・・それほどの女だったのかな？しげの氏の女性の趣味にはほとんど共感できないので、気持ちは盛り上がらず。閑話休題の拓海のデートエピソードが一番面白かった。

2014/09/07

[読み人知らず]

拓海がしっかり彼氏になってるのがおもしろい。こういうのもいいよねー。

2015/09/20

[きのと]

さすがに読み飛ばし。だから誰やねん、伏線でも張ってたならまだしも。最終戦もなんかわかりやすく奇をてらった演出くさいな。最後おやじ戦あるかな？

2020/04/18

[ビスコ]

死神編完結。そしてデートの日常回。　物語中盤から引っ張ってきたわりに短いというべきか、引っ張ってきただけに濃密というべきか。個人的に好き。

2018/10/02

[レンチェン]

彼女が魅力的には見えなかったが、終わり方は気に入った。

2012/05/16