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内容説明
プロジェクトD、新天地へ――!! 埼玉エリアを制したプロジェクトDが次に挑むのは茨城の“中年暴走族”!? 涼介が「過去最強の相手」と評し、“峠の神様”と呼ばれるパープルシャドウの重鎮・城島と星野を相手に、かつてないプレッシャーと衝撃が拓海と啓介を襲う!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
5
そろそろ遠征へんも終わりかな?てかこいつを普通に抜いていくおやじはどんだけやねん2020/04/15
ビスコ
4
恭子の恋の行方とともに、埼玉編完結。物語は茨城へ。 いきなり濃いオッサン達。中々好きな感じ。2018/08/01
読み人知らず
3
どっかのクソオヤジとそっくり。これは強敵。本当にカリスマといわれる実力派がきた。2015/09/19
uburoi
3
ちょっと遡って読んだことになるけど、この巻には重要な事が書かれている。涼介が啓介に課した練習だ。シンプルだけどこれを確実にこなすことによって腕を上げることができる。拓海の父親がコップの水をこぼさないように運転するというひとつの課題を与えたように、涼介は啓介に毎日それを繰り返すよう求める。赤城山のいつものコースを同じ時間に往復することだ。どんな天候でも昼夜にかかわらず同じ時間でコースを走る。スピードを求める啓介にしたらだいぶゆっくり走る必要がある。常に同じ時間で走るのは思った以上に難しい。2015/08/15
ユイ
3
新しくなったFDの外見が表紙。100パーセント啓介のシュミ。啓介さんと拓海君は旅館で熟睡。なんか本当の兄弟みたい(笑)。2012/06/15