頭文字Ｄ（３５）

著者名：しげの秀一【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063615524

内容説明

中盤に差し掛かった拓海ｖｓ．大宮のダウンヒル。超本気モードに達した大宮の走りに、拓海もその非凡な走りで必死に追走するが、そのスピードはいつしか拓海の未体験ゾーンへと突入していく――!!　バトルは公道の限界を超えた！　プロジェクトＤｖｓ．チーム２４６戦、ついに決着!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きのと]

だからそれやるくらいなら負けとけばいいんじゃ。神奈川一発目からこれじゃ後もこじつけで勝つだけだろうから読むの面倒だな。このタイプの表紙は最初で最後かな

2020/04/17

[ビスコ]

小柏再登場、水着回。　群馬の男達が実に童貞臭い会話で盛り上がる。

2018/09/08

[読み人知らず]

スーパーテクニックで事故をかわす。これはすごい、生きてる場所が特殊だからだな。

2015/09/19

[三沢浩]

ヘッドライトを閉じて空気抵抗を減らし、ハイビームで動揺を誘う。ドライビングテクニックに加え、公道ならではの駆け引きや閃きも強さの秘訣。

2014/04/16

[uburoi]

今度は拓海がダウンヒル。相手はNB8C ロードスター RSの大宮。またも消灯作戦が勝利をもたらす。1戦終えて1周間のインターバルの時に美佳と海にドライブ（インプで）行くけど、帰り道の高速でスピンする車があり、巧みにかわすと背後は玉突き事故になってしまう。この巻は2度のスピンで締めくくられるのだった。

2014/03/30