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内容説明
純血種・黄梨とハンターの怪死事件により、理不尽な死を止めるべく動き出した優姫。突如現れた橙茉家・当主の攻撃から彼女を守ったのは零だった!! 屋敷に連れ戻された優姫は、流れ込む枢の血によって彼の記憶を知ることに。吸血鬼達の始祖時代の真実が明らかに!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
散桜
46
再読！お墓のところが……関係ないけど、風景、建物、全部きれい！こんなお墓に埋まりたいww二人が抱き合ういうか、首にかおを埋めるところでキャーキャーしてましたwwやっぱり零の悲しげな顔が胸に刺さります。過去編よく分からない……混乱する…ちゃんと読まなきゃ…(´・ω・`)2014/02/16
すみの
25
夜会の事件より、正義感あふれる優姫を心配する柩。将来は一心同体の存在であるだろう柩と優姫だが、ふたりの向かう先が異なり始めている？13巻は柩の過去生の記憶が明らかに。ステキ画過ぎて、何度も読み返さないと理解できなかったこの脳ミソ・・・orz 玖蘭始祖様復活劇・・・オドロキでした。2015/01/29
扉のこちら側
17
初読。2014年466冊め。遠い昔の記憶。2014/06/29
まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾
15
ヴァンパイアの始祖というのは前々からちょこちょこでていましたが、ついに枢さまの過去話。結構衝撃でしたね。2014/09/23
ako
12
枢の始祖としての記憶を優姫と共有することに。枢が玖蘭夫婦と話す時親子の話し方ではなかったので本当の兄ではないなと思ってたし枢自身も始祖だと言っていたけど、今巻でその意味がわかりました。2017/09/26
