花とゆめコミックス<br> ヴァンパイア騎士(ナイト) 18巻

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花とゆめコミックス
ヴァンパイア騎士(ナイト) 18巻

  • 著者名:樋野まつり【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2013/12発売)
  • 立春までもう少し!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/26)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592191384

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内容説明

純血種殲滅を食い止めるため、枢と刃を交える優姫たち。そこへ零に血を与えた更が忍び寄る。枢への復讐を命じられ、零は!? その時、ハンターの武器を生み出す親金にかつてない異常が発生。そして争いはひとつの結末を迎える…! 最終章目前、各々の決意が交錯する第18巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

散桜

46
再読!!更さんがかなりあっさり…でも、「正常な愛はここにはないわ」というセリフには、ヴァンパイア騎士の一貫するなにかを感じた気がします。皆それぞれに愛とは別の想いを抱えてお互いに執着してる、いろいろ考えさせられる一言でした。それにしても、零だよ零!!!!零派的には悶えました。仮面舞踏会!!交差するお互いの想いが辛いですが、ラストも哀しい…あのキスにはどんな意味があるのか……考えるのも楽しいです。次で最終巻かと思うと、感慨深いです!零が報われてほしい!!!!2014/02/22

すみの

26
見ごたえあった18巻。純血種を討つために、自らの心臓を差し出した始祖の意思が宿ったかのような親金と呼ばれる武器の素の暴走に、白蕗が倒れる。始祖の意思を継いだ柩を追う優姫と零。最古参の純血種・依砂也主催の仮面舞踏会に出向くふたりのダンス場面は綺麗。柩同様、零も優姫にとって大事な存在・・・故に、彼を巻き込みたくない気持ちが優り、あのような行動に。純血種でありながら人間に憧れ、人間でありながら純血種に囚われるそれぞれが哀しい。優姫が救いの光になるのか、どうか最終巻へ期待。2015/01/30

扉のこちら側

24
初読。2014年471冊め。最後の旅の優姫の決意。2014/06/29

聡美

20
最初の頃は、優姫は枢とくっつくのだと思っていたけど、今は零と両思いみたいですね(^人^)お互いがお互いを必要としているのに2人が素直に想いを伝えられないのは、もどかしくて切ないです。そこが、他の少女マンガとは一味違う所だと思います。仮面を付けて踊っていた優姫と零は、すごく素敵でした。美男美女のペア♪枢が登場した時、まさか支葵と莉磨が一緒にいると思いませんでした!前は暁と瑠佳でしたね。順番制みたい。枢はもう、ヴァンパイアから見たら極悪人になっちゃうんですね…。枢の真意は、私には難しすぎてよく分かりません。2013/05/02

柚桜

17
表紙は大好きな零と優姫19巻と合わせると色々思う。零と優姫はすごく近くにいられるけど笑顔でいられない。優姫と枢さまはお互いを見つめあいながらあれ以上近づけない、どっちも悲しいな。枢様の戦いでもう画面が偉いことになってますナイトクラスのページ見てほっとするってもう末期だなとか更さんが良い人かなんてやっぱり分からない。最後に微笑んで死んでいったのがせめてもの救いかも。えっ!!枢さま今度は支葵と莉磨連れてるの?どうりでナイトクラスの突っ込み役が藍堂先輩だと思った。藍堂さんじゃキレが足りない(そんな場合じゃない)2014/02/25

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