花とゆめコミックス ヴァンパイア騎士(ナイト) 12巻

著者名：樋野まつり【著】

白泉社（2013/07発売）

• ISBN：9784592191322

内容説明

夜会で再会を遂げた零と優姫。決別の刻から一年、ヴァンパイアのトップに君臨する枢の妹として紹介された優姫を見つめる零の想いとは…? ヴァンパイアとハンター…様々な思惑が絡む中、不穏な動きを見せる純血種。そしてまた新たな血が流れる！ 新展開に揺れる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[散桜]

再読!!!!複雑だ…なんか混乱してくる……暗い…暗くて重い………( ；∀；)髪の毛長い優姫がストライクです！かわいい！零との歪な関係…？言葉で表せない雰囲気…が辛いです。特別編との温度差に笑えるww双子最高!!!!ww

2014/02/15

[すみの]

身を隠していた柩と優姫が夜会に出席。これは優姫の初お披露目も兼ねていた。そしてその夜会で純血種の黄梨とハンター１名が殺される事件が起きる。優姫が自分の運命や宿命を受け入れながらも、自分の正義のために行動しようとする決意は純血種であろうとなかろうと気高いものを感じる。ガーディアン時代よりも大人になったなあと。

2015/01/29

[扉のこちら側]

初読。2014年465冊め。再会の夜。

2014/06/28

[まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾]

夜会で零との再会。お互い想いあいすぎてへんな方向にいっている愛情な気がする。純血種て7人しか居ないんだね。更の登場で吸血鬼界に波乱の予感。

2014/09/15

[聡美]

夜会と更と優姫の挑戦「"僕たち"は人間の子供より愛しい半身より魅力的な"餌"だ　けれどその気にさえなれば僕たちは彼らを意のままにできる」「そんな茶番は…当然今をもって終わりだ」「だって私は女王様になるのだもの」「俺は…こんなのはただの始まりだと思っている…」『誰かが誰かの犠牲になる…誰かが誰かを犠牲にする…そんなのはいやだから』「お前は次の協会長に相応しく何のボロも見せなかったよ　だが中身はドロッドロに不安定だお前　どうやってその表面を取り繕っているのか不思議なくらいだ」『曰く「けっこうかわいいと思う」』

2013/07/09