花とゆめコミックス ヴァンパイア騎士(ナイト) 6巻

著者名：樋野まつり【著】

白泉社（2013/07発売）

• ISBN：9784592183068

内容説明

Eに堕ちる苦しみの中、思わず優姫に唇を寄せてしまった零。その後、夜会で枢に「吸血鬼になる?」と問われ動揺してしまった優姫は、自分の記憶を取り戻す決意をする。学園の冬休み…闇の中から新たに動き出す者が!? 描き下ろし「黒主家の休暇」も収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[散桜]

再読！支葵と莉磨のカップルがやばいいーーー！莉磨かわいいなー、キャラデザが好み！零と優姫の最後がまたエロい……ww展開はだいぶシリアスになってきましたね…それぞれの思惑、記憶、過去、想いが交錯して、次にはどうなるのか…終わりかたがきになるーー！(*^￢^*)

2014/02/10

[すみの]

気がつくと偶然にもヴァンパイアの夜会会場で柩に会う優姫。柩の殺し文句の嵐に今まで零ターンだったが、ここから柩参戦かなと！そして封印された過去をなんとかして思い出そうとする優姫は幻覚を見出す。夜間部メンバー・支葵千里、眠りから覚めた彼の父・・・新たな敵？そしてそれをも察知する柩はやっぱり凄い！

2015/01/19

[扉のこちら側]

初読。2014年459冊め。初期は枢にぶたれてばっかりの藍堂が動き出した。

2014/06/28

[まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾]

優姫の過去がまだまだ謎のまま。枢さまも零も二人とも素敵すぎる！！

2014/08/30

[聡美]

零が、優姫を好きだって自覚してきたみたいだ。夜刈が追っている吸血鬼とは誰なのか。藍堂先輩ってお姉さんいたんだ(´･Д･)更と、枢の親密さを感じて、優姫は嫉妬したんだろうな。閑は、恋人を殺すように仕向けた本当の黒幕「純血種である閑様が元人間の吸血鬼を愛することをよろこばない者」を憎んで、そいつを殺すために、枢の血を必要とした…。『私の問題で零を傷付けたくない 思い出さなきゃだめだ』優姫の、零への愛情に涙が出る…。支葵のお母さん、支葵にそっくり！このお父さん…甦って何をするつもりなのか…。枢は気付いているが…

2013/08/07