花とゆめコミックス ヴァンパイア騎士(ナイト) 11巻

著者名：樋野まつり【著】

白泉社（2013/07発売）

• ISBN：9784592191315

内容説明

決別した日から一年後…それぞれが新たな一歩を踏み出す――。零が学園に通いながらハンター活動を続ける一方、優姫は玖蘭の屋敷に身を潜めていた…。そんな中、枢が中枢となったヴァンパイア側と新体制のハンター協会の初会合と夜会が開かれる!! 新時代突入。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[散桜]

再読!!!!表紙表紙表紙表紙ーーーー！この表紙一番好き!!!!美しすぎーー!!!!どういうシチュエーションなんだろう…wシリアス展開で、零派には辛いですね……。もちろん、枢さんの歪んだ愛情とか、読んでて楽しいんですけど、零の苦しみが……(´・ω・`)夜会で早速再びの出会い!!!!次もどうなってしまうのか？！楽しみです!!!!

2014/02/15

[すみの]

新たな敵登場・・・やはり純血種の白蕗 更。吸血鬼族を支配しようとする純血種のひとり。優姫同様希少な存在だが、権威、権力に魅せられるお姫さまだ。そしてまたしても一条くんはそんなワルに組することに。ハンターを巻き込んでの再びの吸血族夜会が開かれる。何かがまた起こりそう

2015/01/29

[扉のこちら側]

初読。2014年464冊め。初会合。

2014/06/28

[まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾]

枢さまが最近変態すぎるwでも優姫への愛し方が一途すぎる。零が報われなさすぎて辛い…頼ちゃん夜会投入に波乱の予感。

2014/09/15

[聡美]

相変わらず綺麗な絵。「枢さんについて貴方の知っている事全部聞かせて？」「君の心の半分は”彼”と繋がったままだとわかってる…」「僕の手は君の思う以上に汚れている…」『僕はやっと幾万の夜を共にする愛しい少女を手に入れる』「あんたの気配はときどき吸血鬼のがうっすら混じるから面倒くさいんだ」「夜になるとどうしようもなく飢えるから…」「今は…吸血鬼どもをおとなしくさせるのに奴の存在が必要なら…」「協会のボスはお飾りはお前実質俺」「だがこいつの飼い主は純血種ときたもんだ」「見ていろ零 あいつらの目の色が変わる所を」

2013/07/08