ゴッドハンド輝（５１）

著者名：山本航暉【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063842630

内容説明

遂に迎えた、テルと蓮（れん）の闘いの日!!　手術着姿で現れた蓮の姿を見て、本気で潰しにきたことを感じるテルたち。そして、そのプレッシャーに耐えかねて、テルの第一助手を務める桧山（ひやま）が胃潰瘍で倒れてしまう!!　ピンチに追い込まれたテルだが、そのとき、思いがけない人物が現れて……!!　四瑛会（しえいかい）編クライマックス！　ヴァルハラの存続を賭けたテルと蓮の仮想手術（バーチャルオペ）対決が今、決着!!【原案協力】天碕莞爾

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

長かった四瑛会編終了。輝の第一助手を務める桧山が胃潰瘍で倒れてしまい、ピンチに追い込まれた輝の前に現れたのは北見先生と四宮。四宮と輝のライバルコンビで見事に勝利。光介との思い出に囚われている蓮さんも呪縛から開放されて良かった。これで輝が提案した、四瑛会を輝の父が働きたいと思うような、父の意志を継ぐような病院に蓮は生まれ変わらせてくれるはず

2020/07/27

[といさま]

星５つ。これまでの集大成ですね。ちょっと泣き入りました。蓮先生との神戸編での最終対決。テル先生の思いに涙なしではいられません。それにしても神戸の話が本当に長かった…。

2011/07/18

[れいく]

ああ･･････やっと蓮は呪縛から開放されたのね。そして四瑛会が真の大病院と生まれ変わるのか。

2010/03/18

[ともり]

四瑛会編終了。らしいけど、なんだか終わった気がしない。「見えない檻が……」からのくだり、蓮先生はそれでいいのかとかちょっと思った。コースケと輝が重なるところで、何故かちょっと笑ってしまった。さて、ヴァルハラに戻るのか〜。

2010/03/17

[ますくわーど]

四瑛会編終わり。また舞台がヴァルハラに戻るみたいで楽しみです。

2010/03/18