ゴッドハンド輝（５５）

著者名：山本航暉【著】

講談社（2011/12発売）

• ISBN：9784063844139

内容説明

神矢（かみや）に「奇跡の医師なんて信じない！」と言われ、手術に重圧を感じるようになったテル！　絶対に失敗してはならないと、全身全霊で手術に挑むが、その緊張感が周りにも伝染してしまうようになり、いつもの手術とは違う雰囲気に。それに気づいた四宮（しのみや）は、とある行動を取るのだが……!!【原案協力】天碕莞爾

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

神矢に「奇跡の医師なんて信じない!」と言われ、手術に重圧を感じるようになった輝は、患者さんの死に遭っていないことへの重圧に押しつ潰されそうになる。そんな輝の異変にいち早く気づく四宮は、北見先生と院長に相談。輝と院長は輝の父が眠る航空機事故が起こた迫路山へ。輝と四宮は親友でありライバルでもある良いコンビになったな。

2020/07/29

[koi]

神谷さんの引っ掻き回しっぷりがちょっとはなについてきた、まあ伏線針まくりな人だからどう転ぶか分からないけどね

2010/12/21

[華里]

次巻、いつもの輝に戻れるか…!? 四宮と輝の関係がいいものになったなぁ…と感慨にふける巻でした。

2010/12/17

[れいく]

輝と四宮のコンビ、ほんとに良い感じになったなぁ……出会いの頃がうそのようだ。信頼の絆が揺るぎないものになったのをひしひしと感じる巻でした。そしていよいよ次は輝の父の死に真っ向向き合う事になるんだな

2010/12/23

[キキ？]

ライバルとかチームワークとかの大切さが際立った巻。輝が悩んだことで神崎も四宮も悩んでいたのが良かった。

2011/02/05