角川コミックス・エース 涼宮ハルヒの憂鬱(9)

著者名：ツガノガク

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784047152694

内容説明

１２月１８日を境に一変してしまった世界。元の世界の“三年前の七夕”に時間跳躍をしたキョンは、過去の長門から今回の事件の真相を聞かされる。世界を改変させた真の犯人とは…？「消失」編、感動のクライマックス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

無事に消失も完了したので良かった。明治の話も今のSOS団の前世なのかな？

2016/01/26

[MERLI]

消失編、完結です。似たような世界にいても自分の知ってる彼、彼女たちがいないなら、それはとても苦しい事だと思います。キョンはどこか抜けているというか…そういう日常に慣れてしまったから精神を保てたんでしょうね。自分は無理です。何はともあれ、無事に完結。また涼宮ハルヒとの非日常に戻るでしょう。

2018/01/19

[星野流人]

消失編は、やっぱり良いね。

2009/07/24

[北白川にゃんこ]

この時に真の仲間になったって感じなんだよな。古泉はちと怪しいが。

2021/02/03

[epitaph3]

絵が疲れている部分もあるけれど、消失は秀逸。

2013/09/27