角川コミックス・エース 涼宮ハルヒの憂鬱(2)

著者名：ツガノガク

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784047138315

内容説明

「宇宙人、未来人、超能力者を探して一緒に遊びましょ――！」そんなトンデモな理由で謎の集団「ＳＯＳ団」を結成した涼宮ハルヒだが、近頃何だか様子が変。宇宙人も未来人も超能力者も見つからない状況に（本当は全部すぐ側にいるんだが…）、ハルヒのイライラは募るばかり。やがて事態は思わぬ展開へ！？　「憂鬱」編クライマックス！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

この辺が涼宮ハルヒのシリーズのピークなんだろうなと後から思うとそう感じる。

2010/08/27

[読み人知らず]

断片だったシーンがつながってく。あのキスシーンはこういう流れだったんだ

2011/07/16

[Ume]

実際コミカライズ頑張ってたんだなと理解できます。キャラ絵が原作イラスト寄りなのかな。脳内では常に京アニ版との比較になってしまうのでそうなると色々辛いですが、原作イラストいとうのいぢ版と比べるとうまくやってる方じゃないかなと思います。ストーリーは閉鎖空間編完結まで。アニメ版は何度見たかなーって位繰り返して見てたのでストーリーもだいたい記憶を掘り起こして、ああそうそう、そうだったとあの頃の記憶とブラックな労働環境を懐かしく思い出します。アニメ版との絵柄の乖離を脳内で吸収できればなかなか良い作品として楽します。

2024/08/23

[北白川にゃんこ]

ここでコミックを終わらせるつもりだったに違いないが続く。続くのだ。

2021/02/03

[epitaph3]

世界が無事でよかったのう。

2013/09/23