角川コミックス・エース 涼宮ハルヒの憂鬱(1)

著者名：谷川流/ツガノガク

KADOKAWA（2012/01発売）

• ISBN：9784047138117

内容説明

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上！」入学早々の自己紹介で、クラス全員をア然とさせた涼宮ハルヒ。だが、ハルヒは心の底から本気だった！謎の集団・ＳＯＳ団を結成したハルヒの暴走に巻き込まれ、一体どーなる俺の運命？「涼宮ハルヒ」シリーズの原点、「憂鬱」編スタート！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

こんなハチャメチャ劇が自分の周りにあればいいなと思いながら読めた一冊。

2010/08/27

[涼]

http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2019/07/post-01f9b3.html

2019/07/28

[わたー]

再読。原作再現度が非常に高い良コミカライズだったのに、原作に追いついてしまって終わってしまったのだけが残念。これを書いている20年9月現在、直観の発売が決まったので、これを機に再始動しないかしら。

2017/08/13

[ぽんくまそ]

小説、漫画、アニメのどれが先か後か知らないが、これは漫画。京アニ放火事件で初めて本作を知ったおじさんだが、高校生たちの正体が「この銀河を統括する情報統合思念体」からのなんちゃらだったり、未来からの調査員だったりと、原作者がかなり頭いい人なので大人でも読める。絵はアニメに比べて、はっきり言って、下手だが、かまへんかまへん。わがまま涼宮ハルヒと真逆の性格の委員長朝倉涼子さんが良かったんだけどなあ。時間と空間についてのブルーバックスの科学本を読んでおくともっと楽しめそう。

2023/12/02

[読み人知らず]

こういう話だったんだ。ハルヒはまったく自覚がないけどキョンくんは全部知ってるんだね。

2011/07/16