内容説明
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアと、そのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジの前に、峰理子が再び帰ってきた。「一緒にドロボーやろうよ!」という怪しい依頼にためらう二人だったが、理子のたくみな口車に乗せられる形で協力することになってしまって……。罠がひしめく館から、リュパン家の秘宝を盗み出せ!! 敵組織のナンバー2『無限罪のブラド』がいよいよ出現――。絶体絶命の大スケールアクションアンドラブコメディー第3弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
4
【整理】2022/06/12
不以
3
騙しにいって本気になってな理子めちゃくちゃ可愛い。"どうか名前を呼んで"ってシチュエーションにとかく自分は弱い。2015/12/01
しょう
0
メイド2016/01/13
虚
0
ヴラドの扱いが作品によって違うのが面白い。最初にヴラドを知った作品だな。
sakopy
0
いつもは仕事として相手の心を動かすために、自分の心を操ってきたけど、そのための訓練もいっぱい積んできたんだけどね。だからこそ感じるんだ、この気持ちは訓練だけでは感じられなかったものだッテ。ヤバイなぁこのままじゃあ仕事にならないよ。でも、この気持ちもう少し味わっていたいんだよね。そしてもっと深くなりたい。あなただけに反応しはじめた私の心。2014/08/17