センゴク天正記(3)

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センゴク天正記(3)

  • 著者名:宮下英樹【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2013/01発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063617344

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内容説明

豪華絢爛、武将乱撃!! 戦国最強の武将たちが長篠・設楽ヶ原に集う「長篠の合戦」、ついに開戦!! 日本の合戦における戦術は、威嚇戦から殲滅戦へ、大きく変革しようとしていた。急速に勢力を拡大する織田(おだ)家と、最強軍団を擁する武田(たけだ)家。運命の地・長篠で、互いの存亡を賭した天下分け目の合戦が幕を開ける!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

maito/まいと

12
前作もそうだったけど、表紙・光秀怖すぎる、作品読まなきゃラスボスだと思うわ(まあ、今後を考えると遠からずなんだけど)本編は新説・長篠の戦いへ。新説自体はそれほど目新しくはないものの、勝頼の“神・信玄化”は従来の勝頼と武田軍団に対するイメージを根底から覆す、神がかりな設定で鳥肌がたった。勝頼も武田軍団も決して愚かではなく、むしろその経験や技術といった、人間としての質が最上級クラスであったことを再認識。段々武田名将たちに心が傾く自分がいる。震える思いで、センゴク軍は長篠へ2018/05/25

exsoy

12
雑賀衆から脱走したのかと思ってたらそっちですか。そりゃそうだよな。2012/11/23

さて読書の秋が来たよ寺

10
長篠の合戦前夜〜前哨戦。この巻で印象深いのは明智光秀の存在。今迄に描かれた戦国物には珍しいデモーニッシュな光秀。秀吉と好対照である。仙石の家来になったソバカス太郎の正体が明らかに。良い家臣になりつつある(^-^)。2013/06/01

北白川にゃんこ

5
根来!そういう人たちなの。2022/05/16

電羊齋

3
合理的で獣くさい光秀。個人的にはこちらの方が実像に近い気がする。光秀が長篠に参戦していたというのは面白い筋立て。2015/03/14

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