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内容説明
2002年の大地震により分断された日本列島。南日本はアメリカと宗方が、北日本は中国と孫市が牛耳っていた。そして2020年、水没した東京と、火山灰に覆われたままの不毛の大地“グレイ・シティ”。南北どちらにも属さないこの「第3の場所」に、海外で避難民として暮らす日本人を集め、新たなる“日本”を作る…巨大な才能・葛城亮を得て、舷一郎たちの挑戦は始まる。だが、復興のカギとなる稲を何者かに奪われ…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
2
日本へ帰る、その為に動き出す柳達。世界中の日本からの難民を日本に戻すために、理念だけでなく、恋もあるところが良いですね2013/01/29
柳絮
1
これが三国志だってことに今更気がついた。2012/01/03
宙乃(そらの)
1
「D」計画始動。舷一郎の姿勢と、それぞれが舷一郎のことをどう見ているのか。羽にとっての、張にとっての、葛城亮にとっての、プロジェクトメンバーにとっての、そして宗方操にとっての、また孫市にとっての舷一郎とは。そして計画=実験の意味、背負うもの。世界に掲げるメッセージの最初の一歩。2011/02/22
Okumura Ryosuke
0
これまで調整で活路をひらこうとしていた柳がとうとう主体者に。2016/05/10
戸川 純子
0
うーーーん。血を流すなと言われてもなー。。流れる前に代案出せなかったのは舷一郎の器だと思うので、わざわざ羽を名指しするのもなー。。2013/07/06