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内容説明
舷一郎の仲間たちは、日本人避難民の帰郷を目指し、世界各地で奮闘していた。食料・水・住宅・農業用具……故国へと向かう10万人の命を、彼らが一手に預かっているのだ。一方、舷一郎と参謀・葛城は、これから起こることを世界に発信すべく、ジャーナリストのトーマスに面会するが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
戸川 純子
2
たくさんの人間がまとまって動くのはとても大変だと思う。自分が少しのメインキャラではなく、10万分の1人だったとして歩くことができるかなぁ。。かなり難しい設定だとは思うけど、最後におにぎりのエピソードを入れているのは好印象。舷一郎の考え方が前に出てきているし、なにより私も絶望の中のおにぎりの力を信じているので。おにぎりのエピソードで、終わりよければ全てよし、と思ってしまう。2013/07/06
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
そして、今回も歩く。地に足をつけた革命ということをアピールってところでしょうか2013/01/30
宙乃(そらの)
1
「これは革命じゃない。日本人の帰還です」「その責任を負うのは私しかいない」完全な自給自足、非暴力・不服従の理想を携えて、灰に覆われた第3の地に海外避難民の帰還場所を作る。北日本、南日本、海外に残る帰国希望者、世界で一流のジャーナリスト達が、崩壊した日本を舞台にした巨大な実験を追い始める!「この船に乗る以外、日本への道はない!」日本史上5回目の国作りが今、始まる…!きたきたきたーー!!ああ、もうドキドキする!!2011/02/23
poyow
1
人はそう簡単に言葉だけで動くのかなぁ。まあそれを言ったらこのシリーズおしまいだけど2008/10/31
ぐうぐう
1
建国編として新たにスタートした『太陽の黙示録』第2巻。大震災により東西に引き裂かれた日本を、再び日本人が住まう国にすべく、柳舷一郎が企てるDデイが決行される。これはかわぐちかいじによる『日本沈没』第2部だ!2008/10/31
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