ヤングサンデーコミックス<br> おやすみプンプン(3)

個数:1
紙書籍版価格 ¥715
  • 電子書籍
  • Reader

ヤングサンデーコミックス
おやすみプンプン(3)

  • 著者名:浅野いにお【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2013/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091513335

ファイル: /

内容説明

放課後、関は幼なじみの清水がカツアゲにあっているところを目撃した。その光景に怒りが込み上げた関は、カツアゲした不良カップルを呼び止め、男のほうをボコボコにする。だが、女のほうがタバコに火をつけるのを見て、工場爆発の記憶がフラッシュバックして身動きが取れなくなってしまい…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Vakira

34
プンプン、漫画のくせにいい年こいて嵌った。amazonで頼めば速いが、あえて本屋で見つける楽しさを選択。やっと3巻発見。6巻以降はだいたい本屋にあるのだが、3,4,5,がない。Why?まぁ兎に角発見できて嬉しい。この巻では中学生という事で、友人達、個性が形成されて自我キャラがいい。関君、クール。清ちゃん、うんち神がいまだに見れて癒される。小松良いぞ!ツアラトゥストラ的感覚「生命の喜びを!」。そう全力でブツカれ!。愛子ちゃん?どうなの?雄一のクールさがまた良い・・・で名台詞発見!「・・・激しく 勃起した!」2015/11/18

まふぃー

31
だんだん面白くなってきた。闇は深くなる一方だけど。 プンプン可愛いから良いや(笑)2020/02/16

ぐうぐう

19
青春が加速する。プンプン、中学生だものね。ついでに、33歳の叔父・雄一の遅れてきた青春も加速してしまう。こちらは、かなり痛いよ。構図やレンズの焦点を思わせるぼかしなど、浅野いにおが映画的手法で漫画を描いているのは、何作も前からの話だ。今巻で映画を一番感じさせるのは、タイトルロールの配置だろう。ページがちょうど半分を過ぎた頃、やっとタイトルが登場する。これって映画的だよね。2017/09/18

あつ子🌼

14
プンプン、本当に優しい良い子です。2019/03/31

sskitto0504

13
先輩と愛子ちゃんとプンプンの関係性もなかなかしんどいが、雄一の過去話でだいぶしんどくなってきた。人の心の中、それもどちらかと言うと人に言わないような黒い所を思いきり描いているので入りすぎて読むとしんどい…続きは気になるが少し間を置きたくなる…2016/09/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/568206
  • ご注意事項