- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
プンプンの叔父・雄一は5年前、陶芸教室の教え子・八木の高校生になる娘と親しくなっていた。デートの最中、彼女は妊娠・堕胎を経験し、そのことで今は母親に軟禁されていると打ち明け、雄一に助けを求めてきた。考えのまとまらないまま、雄一の部屋で2人きりになったとき、彼女は突然雄一の体を求めてきた。少女の若い体にそそられつつも、冷静さを保とうとしていた雄一だが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まふぃー
32
雄一おじさんの過去なかなかえぐい。もうすぐ中学生編も終わるかのかな?展開が速くてなかなか良い!2020/02/16
Vakira
28
プンプン嵌っちまって、隣の市の大型書店まで探しに行き、やっと4巻Get。雄一叔父さんさんの回想から始まる。「僕は罪の意識という呪縛に生かされていた・・・!?」雄一の神はポール・マッカートニーであったか?ドスエフ的匂いを感じた。「この・・・バカッ!!」そしてプンプンの話。プンプン、カラマーゾフのアリーシャ的に他人の幸せを願う。アリーシャは天然だがプンプンは自分を殺す。自分が出るか、引くか。永遠の恋愛テーマで答は自分で決めるしかない。う~んどうなる?2015/11/20
ぐうぐう
19
「人類は滅亡するような気もするし、やっぱりしないような気もしました。ただひとつはっきりとしているのは、自分の人生はまだしばらくは続くのだな、ということだけでした。」プンプンのその悲しき予感は、的中することになる。プンプン、高校生に。の前に、問題は雄一だ。よね?2017/09/18
林 一歩
15
惰性で読んでます。 昔読んだようなストーリーとしりあがり寿氏のようなタッチ。いやはやです(苦笑)2013/09/07
あつ子🌼
13
雄一おじさんもプンプンも、不安定で悲しそうで不幸…。あぁ、ドキドキしながら次巻へ。2019/04/07