目次
「考え方」の重要性
長期航海のために必要なこと
「天気予報の確からしさを把握する」こと
予報利用学の基礎
予報利用学の方法論1―実況把握編
予報利用学の方法論2―予報把握編
予報利用学の方法論3―天気予報の確からしさを把握する
予報利用学のための道具1―使用上の注意点と入手方法
予報利用学のための道具2―実況把握のための道具
予報利用学のための道具3―実況天気図
予報利用学のための道具4―予想天気図
予報利用学のための道具5―文字情報
予報利用学における週間予報の使い方
予報利用学における台風情報の利用方法
予報利用学の総括―あとがきに代えて
著者等紹介
笠原久司[カサハラヒサシ]
1961年生まれ。気象予報士。電機メーカーにてVHSビデオデッキの開発に従事。気象予報士資格を取得後、ウェザーニューズ社勤務。全国民放各局の天気予報番組の制作を経て、テレビ朝日ウェザーセンターに勤務。「ニュースステーション」等の天気予報番組の統括デスクを務める。退職後の2000年、26フィートのヨット「GoldenWistaria号」(リベッチオ)にて半年をかけて本州周航(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。