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内容説明
文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞受賞! ダ・ヴィンチ「絶対はずさない!プラチナ本」選出! 「謎が謎を呼ぶ構成と緊迫感に満ちた展開」(朝日新聞) 「期待は高まるばかり」(読売新聞)など、各メディアで絶賛の嵐を呼ぶ、現代漫画の最高峰! 『ぶっせん』『ペット』など、圧倒的個性で漫画ファンの熱い注目を浴び続ける鬼才・三宅乱丈が、その才能のすべてを解放して挑む、壮大で精緻なSFファンタジー・ロマン!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
7
ミューバの真実。双子ってことは、デュルクたちもイムリの血をひく者なのかな。光彩の強さも納得なのだけれど・・・。賢者を巡る過去からの確執も、あまりに生々しい権力への固執故か。おかげでデュルクやイムリたちの純粋さが際立つのだが。2015/12/12
megumiahuru
7
旅のイムリの手引きで街を脱出するデュルク。道々旅のイムリを通して、イムリ文化の知識を得ていくのですが、作者の文化人類学的描き込みがしっかりしていて、リアリティがあります。全ての「光彩」を「浄化」し、自分たちの思いのままに用いようとする支配民族「カーマ」の文明-その矛盾に、少しずつデュルクも目が開かれていく過程なのでしょう。誰に対しても先入観なく、真っ直ぐに心を開く強さを持つデュルク。こういう人が本当のリーダーなのでしょうね。それにしても最終頁、ミューバの歪んだ笑みが気になります。2013/10/29
こと
5
クーデターの後旅人に助けられ命からがら逃げ出した主人公デユルク。実はイムリ人で双子の行き別れた兄弟が!そしてその弟ミューバの方も大変なことになってます。世界観70%の理解度でままこのまま走ります2017/01/31
iwaokeinfinity
5
これはおもろいわ。伏線はやたら張るし、展開がなかなかはやくていい感じ。2009/06/09
こっこ
4
少年のバックボーンが見え始めてきた所で、ようやく自身の意思を持って動き出す展開になってきそう。それにしても、ミューバとはそんなに似ていない気がするんだけどな。2018/01/24
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