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内容説明
なるほど、そんな繋がりがあったのか!日本人なら知っておきたい、魂の源流。
目次
序章 日本の神様とは何か(八百万の神々―古来より多くの神々を敬ってきた日本人;「神」という語の成立―なぜ人びとは「神」の字をあてたのか ほか)
1章 日本の神社(伊勢神宮―天照坐皇大御神と豊受大御神をまつる「お伊勢さん」;八幡神社―源氏の守護神ともなった「八幡大菩薩」 ほか)
2章 神話の神様(造化三神―天地生成であらわれた「万物の祖」;宇摩志阿斯訶備比古遅神・天之常立神―天の礎を神格化した二神 ほか)
3章 神にまつられた人間(柿本人麻呂―歌の神と崇められた飛鳥の宮廷歌人;菅原道真―非業の死を遂げた雷神・学問の神 ほか)
4章 暮らしのなかの神様(自然の神様―自然や大地に御座す日本古来の神々;生命の神様―子授け・安産・五穀豊穣を司る神々 ほか)
著者等紹介
三橋健[ミツハシタケシ]
1939年、石川県金沢市生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。1971~74年までポルトガルのコインブラ大学へ留学。博士(神道学)。現在、國學院大學大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
京橋ハナコ
3
神様の名前ってなじみがないから覚えにくいし、つながりがわかりにくい。この本の表はありがたい。2024/02/18
グミ天麩羅
1
神社が好きなので神様についても勉強したいなと思い読みました。 「日本の神様とはどういった存在なのか」といったところから解説が始まってありがたかったです。 図でそれぞれの神様の繋がりも示してくれておりこちらもまたわかりやすい。 借りた本でしたが自分でも購入して読み返したいと思います。2024/07/02
chikapie
1
神社について、最近とても興味が出てきたので読んでみた。神社の種類や神話、八百万の神についてざっくり勉強できた。知識を持った上で参拝するとまた楽しそう。2019/11/19
廿五里
0
家で覚える教科書としてずっと置いておこう。古事記↔︎此の本って具合に後々まで読み続けるだろうな。2014/06/04
5
0
『日本 神さま事典』に似通っていると思ったら、著者が一緒だった……。2012/07/27
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