ビームコミックス イムリ 6

著者名：三宅乱丈【著者】

KADOKAWA（2014/12発売）

• ISBN：9784757749344

内容説明

文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞受賞!　ダ・ヴィンチ「絶対はずさない！プラチナ本」選出！　「謎が謎を呼ぶ構成と緊迫感に満ちた展開」（朝日新聞）　「期待は高まるばかり」（読売新聞）など、各メディアで絶賛の嵐を呼ぶ、現代漫画の最高峰！　『ぶっせん』『ペット』など、圧倒的個性で漫画ファンの熱い注目を浴び続ける鬼才・三宅乱丈が、その才能のすべてを解放して挑む、壮大で精緻なSFファンタジー・ロマン！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眠る山猫屋]

デュルクは孤立無援となり、逃亡を続ける。ドープを失い、帰る場所を喪い・・・。“道具”を宿すにも順番があったり、謎は深まるばかりですが、物語はまだ序盤感。それにしても、なんだこの緊迫感は！？

2016/01/06

[てんてん(^^)/]

何という逆境！デュルクがこうなってしまったことで、ラルドやミューバもかなり危険な立場になってしまった。ミューバ逃げてー(＞0＜)。そして、ドープおじさん。(T_T)　　怒涛の展開に息つく間もなく読んでしまった。ラストページのデュルクの涙が意味する物は何だったのか？気になって夜も眠れない。（嘘）　今追いかけている中では最も面白い漫画。もっとたくさんの人に読んで欲しい。

2009/06/27

[こと]

城の外に出て逃げるデユルク。間違ってることをどうただせばいいのかわからずに心も道に迷ってる。双子の片割れが危ないっ

2017/02/03

[おのん]

圧倒的に面白い。なぜ、こんなに面白い漫画が発売日に５軒目の本屋でやっと見つかる有り様なのか。売り切れではなく揃いも揃って入荷の予定なしってどういう事なんだ…

2009/06/26

[斑入り山吹]

またどちらとも転がれるようなところで話がドラマチックに展開するんだから！ああかわいそうなデュルク！！デュガロの真の姿が垣間見える。それにしても、なぜデュルクとミューバがカーマに育てられなくてはならなかったのだろうか？そこがまだ見えてこないんだよなぁ。また凄い秘密がありそう。

2011/09/02