capeta（１５）

著者名：曽田正人【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063723922

内容説明

残るは４周。勝者は神のみぞ知る！　――鈴鹿サーキットでのF・ステラ第６戦、運命の決勝。カペタとナオミは、ついに直接対決のときを迎えていた！　しかし、マシンと一体化して完璧に走る二人の前にも、驚異の運命が待ち受けていて……。魂の作家・曽田正人が描き出す、超本格レーシングロマン、第15巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

ナオミとの決着はつかずってところでしたね。これで2部が終わりか。3部はどこから始めるのかな？

2015/09/18

[かなっち]

「なんてこった！！」（←それしか、言葉がありません）

2021/06/18

[tekipaki]

やっとナオミと対等になったところで第二部終了。改めて厳しい世界だと思った

2011/08/28

[笠]

4 中学生編完。デビューレースにして源との初対決となったレースは、ある意味勝ち負けつかずといった結果に。カペタはぶつけちゃダメって言われてるのに、追い抜きざまに後輪当てるわ、サイドミラー曲げて源の横っ腹にぶつけるわ、怒られても仕方ないな。源はカペタに対して「自分より速い」と意識してるけど、結局レースは着順がすべてだと思うし、それでなくても源は事故のトラウマや首の痛みがあったわけで、あのレースでカペタが源より速かったとは言えない気がするな。さて、また時が飛んで新章突入。ノブの英語が生かされるのが楽しみ。

2021/07/15

[Mushroom blue]

…カペタ君はよく当てるねぇ。☆☆☆☆☆

2012/08/12