アライブ 最終進化的少年(2)

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アライブ 最終進化的少年(2)

  • 著者名:あだちとか【漫画】/河島正【原作】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2014/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063339178

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2024/4/17~2024/4/30】
超常の力を手にした広瀬雄一(ひろせ・ゆういち)は、同級生・落合恵(おちあい・めぐみ)をさらい、叶太輔(かのう・たいすけ)の前から姿を消した。超常的な力を操り、次々と人を殺していく男・由良(ゆら)から、広瀬たちの行く先を告げられた太輔は、一人、北を目指す。その途中、“隔離”能力をもった孤独な少年・勇太(ゆうた)と出会い、一緒に旅をすることになる。まだ、自分の持つ能力に目覚めていない太輔に、力を操る方法を教える勇太。そんな二人の前に刺客が現れた!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミュポトワ@猫mode

47
アライブ 2巻目。徐々に絵が進化して行っている。すごい。うまくなっていく過程を見れるなんてなんて素敵な…!っで、1巻の時には書けませんでしたが、これはお話もなかなか面白いです。SFなお話ですが、なかなか作りこまれている。のめりこみそうな話で好きです。絵の成長ばかりに目が行ってしまいがちですが、お話しもちゃんと堪能しないとね。せっかく面白い話を練ってくれてるんだからね。この原作に、この作画ってことでこれからも堪能していきたいと思います♪2022/01/23

kanon

10
2003年に連載開始という事でこっちの方が全然先なのだけれども、最近で考えて、何となく話題の「亜人」と似通っているところが無くも無いと思うのです。逃走劇…ではないけれど、自分自身を見つける、という点に関してはきっと。まだまだ謎はめちゃくちゃあると思うので、正直、残ったこいつらの設定やら世界観やら伏線やらを描いていくだけでも、ある程度の巻数は重ねる事が出来ると思う。でもそれをしていないというのは一目瞭然で、中々にゆっくりと物語は進行する。でも確実に、一歩ずつでも、核心へは近付いていっているという事も分かる。2014/02/01

7
行方不明になった幼馴染みを探しに北へ。途中出会った稜さんがめちゃいい人〜!仲間もできたけど、また敵が…!ってとこで続く!2021/09/23

かなっち

5
1巻と比べて断然絵が上手くなったことに感動した、第2巻です。集団騒動から死を免れて異能者になった子供たちが、本格的に動き出しました。誰が仕掛けたのか、なぜそんな世界にしようとしているのか、全然謎は解けていませんが。そんな中主人公君は、幼馴染みの女の子をずっと仲の良かった幼馴染みの同級生に奪われるのです。彼の豹変と行動の理由に?マークが飛びましたが、これから周囲の人を巻き込んだ2人のバトルになるのでしょうか。主人公君の異能がまだ開花しないのがもどかしいのですが、可愛い仲間もできて…益々面白くなってきました。2023/02/25

やっちゃん

4
☆☆☆★★ 星3つ2020/03/20

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