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内容説明
北海道の湖で、死闘を繰り広げた太輔(たいすけ)は、“アクロの心臓”と合体し暴走した広瀬(ひろせ)と共に溶岩に沈んだ。あれから2年。世間は平穏を取り戻していた――。しかし、勇太(ゆうた)と奈美(なみ)は、消滅したはずの“アクロの心臓”の鼓動を感じていた。そして勇太は、転校生・手塚葵(てづか・あおい)から、太輔が生きていると告げられる。一方、在日米軍が不穏な動きを開始していた。大人気シリーズ、新章スタート!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
47
アライブ 10巻目。Intermissionを挟んで、新章がスタート。なんだか国際的になってきたけど、これからどうなるんだろ。というか、この巻はお目汚し漫画がなくて残念wあれ、結構好きなんだよねw新章がスタートして、また歯車が回り始めた感じのするこの巻、続きが気になるので、11巻も続けて読んでいきます。この章では、お気に入りのキャラクターは消えないで欲しいなぁ。あれ、結構心を抉られるんだよねぇ…っていっても、このお話では無理かもなぁ…っていろいろ考えながら続き読みます♪2022/01/30
ミュポトワ@猫mode
32
再読。アライブ 10巻。新章突入。ここからクライマックスまで怒涛に続くよ!っで、由良って人気あったんだね。まぁ好きになるキャラではある。ハンターハンターのヒソカみたいな雰囲気かなって。あれよりは性格はっきりしてるし、気持ちいいけどね。もしくは、作者が3人とも由良が好きなのか。どちらにしろ、巻末のExtraは結構好き。非常に由良らしく気持ちがいい。ダンテ。良い名前だな。ってことで、続けて11巻読んでいきたいと思います♪2025/06/20
kanon
4
新章開幕―序盤で学園生活はあまり描かれなかったからなのか、何故か今になっても新鮮なのが不思議。物語的には正直なところ、前巻でも終わらせることは出来たと思うし、それでも長々と引っ張っているのは見えている。それでも第二部を開始した。それはただ単に人気があったからだと思うが、続きを描きたくなったと言う理由だったとしたら、そんなに嬉しいことは無い。でも何となく思い出したのが、設定的にも舞台的にも「デスノート」を思い出した。今のところ掴みは全然オッケーだが、これから面白さが失速することは本当にやめてほしいなあ。2014/02/08
いかやき
3
マンガBANG!で。1巻から9巻までの騒動は世界中で起きてたって書いてあったけど、ここにきて外国人も関わってくるようになってきた2021/06/26
上岡ゆりのき
3
二年後の世界。数多の能力者たちが自殺した、第二の集団自殺は表向きは片付き、偽りの平和が訪れた。太輔は帰ってこない。生きているのか、死んでいるのか…。陽子さんが本当にいいお姉ちゃんすぎて。そしてユータはどんどんイケメンになっていくなぁ(笑)新キャラ達が登場。太輔も無事なようだけど、果たして…?葵ちゃん可愛い。それにしても由良、優遇されてるなぁ。作者さんたちに好かれているのかしら?最初と最後を飾っていてくれてます。この調子だとまた現れるのかな?2013/10/11