ES(5)

個数:1
紙書籍版価格
¥565
  • 電子書籍
  • Reader

ES(5)

  • 著者名:惣領冬実【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063289282

ファイル: /

内容説明

なぜ、人は“心”を拠(よ)り所にするのだろう。「あなたが好きだ」「違う……それは錯覚よ」――“ES”であるシュロにはじめて芽生えた感情。告白を受けた未祢(みね)の心は大きく揺れる。イザクによって堀田刑事が殺されたことを知ったシュロは、イザクのもとへ出向き対決を挑む。その結果、イザクは傷つき病院に運ばれた。次々と起こる予測できない惨劇に、不安を抱え、独りきりではいられないシュロと未祢。 二人はいつしかお互いに惹かれあっていた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

9
有里への虐待を止めさせる為に母親に会った九条だったが、逆に罵られ思い悩む。さらに秋庭から想いを告白され仕事も手につかない。秋庭のストレートな感情表現は凄いな。今まで気づかなかった九条もなかなかの鈍感だが…。2014/06/21

らなん

5
ずっと積読にしてたけど、読み始めたら止められなくなった。不老長寿のため、遺伝子操作で生まれたシュロ。副産物として、人の心を読み、操作する能力を持つ。研究所を破壊し脱出後、外で能力を利用し、順応しようとするが…。清水さんの「秘密」と同様、絵が綺麗。読みやすい。買って良かった。2019/07/15

あけさと@ぷに

5
姉2所蔵。面白かった。2015/03/01

ルーリィ

4
前回の対決で弱っているイザクにとどめを刺すなら今なのに、自分の感情の変化に戸惑って動けないとは…。まぁそれが人間の感情なんだけど、それにも気づいて無い所がまたなんとも…。二人のというか、秋庭くんの告白とか九條さんのモタモタ感が良い。二人とも普通じゃないから良いのかな(笑)2013/11/22

2
ラブシーンがステキでした2013/07/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/464579
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数8件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす