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内容説明
「これでシュロのヤツを殺せる」お前ら、人類への制裁。止(とど)まることを知らないその悪意は新たな戦慄へのプロローグに過ぎなかった。イザクが唯一心を許す少女・有里。その母・靖代は娘に対し虐待を繰り返していた。しかし、未祢(みね)の誠意により治療を受けると決心。同時に有里との関係を修復したいと強く願い、身ごもっていた子を堕ろす。そして、出会ってしまったイザクと靖代。幼き悪魔の復活により新たな惨劇の幕が開く――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
7
有里の母親と話し合い、ようやく心療内科への受診まで漕ぎ着けた九条。しかし有里の母親は有里と向き合うために新しく宿った子供を堕胎してしまう。”要らないものを排除”する事に過剰に反応するイザクは、有里の母親まで手に…。なんだか危険な展開しか予測できない。有里危うし。2014/06/21
あけさと@ぷに
5
姉2所蔵。面白かった。絵はちょっと苦手だけど。2015/03/01
ルーリィ
4
有里ちゃんのお母さんが残念なことになってしまった。あれだけ前向きに行こうと頑張っていたのに。秋庭のお祖父さんのお葬式シーンには涙。とても良い人でしたね。だからこそ秋庭くんはお家の子になったんだろうな。無意識にだろうけど。2013/11/22
凛
3
立ち直ろうとした瞬間に突き落とされる残酷さ。2013/07/14
Eri
0
数年ぶりに貸してた本が返ってきたので再読
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