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内容説明
「愛情」は教わらなかった。遺伝子操作で造り出された存在・“ES”にとって愛情という感情は理不尽だった……。イザクの暴走――。親友を殺され、ESと戦うことを決めた未祢。しかし、人間の脳を支配する圧倒的なESの力に人の力は及ばない。弱点をさがすため、未祢は催眠療法でシュロの潜在意識を覗(のぞ)く。そこでシュロの衝撃的な告白が……。「人を殺した」――シュロを造り、最も愛したはずの人を――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
イザクの弱点を探る為、シュロの催眠療法を発案した九条。そこで明らかになったのは研究所の火事の発端と、イザクが何故シュロに牙を向けたのか。シュロと九条、なんだかいい感じだ。お互い不器用ですれ違いが多いが、一緒に居るのがとても自然な関係。2014/06/21
あけさと@ぷに
5
姉2所蔵。面白かった。2015/03/01
ルーリィ
4
イザクとの対決。秋庭くんも傷ついていて辛い。イザクの有里ちゃんの隣でやっていることは間違いとも言いづらい。対象者はきちんと悪いやつと選らんでいるし。だけど、勝手に成敗して良いかというとそれは間違いだと思うし。いけないということを教えるって簡単じゃないですよね。2013/11/22
凛
2
心は創造できない。心を育むのは環境。2013/07/14
Eri
0
数年ぶりに貸してた本が返ってきたので再読




