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内容説明
両親が死んだ理由を確かめるため、有里はイザクと対峙する。その瞬間、“理解者”だった少女は“敵対者”へと変わり、イザクの殺意は有里に向けられた。自分に係わった人間が次々と殺されていくことに絶望した未祢(みね)は、ついに悪魔(イザク)を撃つことを決意。放たれた弾丸が、イザクを撃ち抜く――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
仲間であったはずの有里まで手にかけ、どんどん孤立していくイザク。九条に撃たれ運び込まれた病院で、自分の細胞がすでに老化を始めやがて衰弱する事を知る。この世のすべてを道連れに選んだイザクを、秋庭と九条は止められるか。最終局面。2014/06/21
あけさと@ぷに
6
姉2所蔵。面白かった。2015/03/01
ルーリィ
4
すっかり忘れていたわ~有里ちゃんは死んでしまうんだった…(- -;) 彼女を殺す必要があったのかな、イザクには理解し難い感情があったのだとは思うけど、悲しい結末になりました。さて、次は最終巻。2013/11/22
凛
3
有里ちゃんのシーンは一番辛かった…。2013/07/14
Eri
0
数年ぶりに貸してた本が返ってきたので再読




