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内容説明
ただ一度、思いが通じた相手を追いかけて、追いかけて。異界へと連れ去られた、もと同級生の天野王子を追って、家を出た14歳の安藤じゅりあ。やっとたどり着いたそこは、妖精の故郷アイルランド。言葉も地理も何もわからないその国で、少女は旅の終わりを知る――。プレ読み切り『妖精事件 1992』も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
8
既読済み本です。2020/04/05
紅羽
3
完結巻。こんな終わり方だったんだ…。最後、クーフーリンの株がめっちゃ上がったような…。家事までこなすとは。こんなに可愛い人だったっけ(笑)王子は何かよく分からない感じだったなぁ。何故十年後に人間のじゅりあが門を通れるようになったのやら…。まぁ、ハッピーエンドっぽい終わり方だったので良かったかな。2014/09/12
exsoy
1
なぜ門を通れたのか、そもそもメシアはなんだったのか…2009/05/11
ふみ
0
この終わり方がずっとずっと記憶に残ってるんですよね。最後、えええってなったのですが、今はちょっと納得もします。2013/07/20
わたぬきわさび
0
クーフーリンの淹れた珈琲を飲んでトースト食べるじゅりあが好き。えーもークーフーリンしとけば?じゅりあ