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内容説明
植木の前に現れた新たな敵。その名は、鬼山紋次郎。蹴り飛ばした土を鉄球に変える才を持った男だ。植木は鬼紋の不意打ちに、あっけなくやられてしまう。だが、鬼紋はいきなりの攻撃を謝り、植木の手当てを始めた。この男、何者…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
10
★★★★☆ロベルトを補佐する10人の中学生「ロベルト十団」の登場。参加者同士の生き残り戦としては実にポピュラーな結託する敵側陣営という構図だが、だからこそ面白い。2020/03/17
むきめい(規制)
4
ロベルト十団。2017/01/15
白義
2
鬼紋、黒影に白影との戦い。鬼紋の清々しい一本気がロベルト十団編に突入し激化する前の清涼剤に。「報われないことを知り正義を捨てたもの」と「報われるかなんて関係ないもの」の戦いはどんな漫画でもだいたい熱い。結末が全体的に晴れやかなバトルが多いのがいい感じ2013/04/05
碧海いお
1
ロベルトとは長い戦いになりそうですね。2020/03/17
水槽
1
鬼山紋次郎めちゃくちゃアツい男ですね。故郷を盛り上げるために"町おこしの才"が欲しいと言っていましたが、残念ながらその夢は叶わず……でもまだまだ若いですしこれからまた再スタートして地道に頑張って欲しいので応援してます。不意打ちは情けないと手当したり、負けたあとに植木に特訓を施したり、情に厚くてよいキャラでした。BJもまた再登場して植木を応援してくれて良い奴ですね。黒影も元の優しいお兄ちゃんに戻れて本当に良かったです。白影も成敗できましたしこれからコバセンの想いを背負って勝ち進んで欲しいですね。2019/08/06