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内容説明
植木の前に現れた新たな敵。その名は、鬼山紋次郎。蹴り飛ばした土を鉄球に変える才を持った男だ。植木は鬼紋の不意打ちに、あっけなくやられてしまう。だが、鬼紋はいきなりの攻撃を謝り、植木の手当てを始めた。この男、何者…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
10
★★★★☆ロベルトを補佐する10人の中学生「ロベルト十団」の登場。参加者同士の生き残り戦としては実にポピュラーな結託する敵側陣営という構図だが、だからこそ面白い。2020/03/17
袖崎いたる
4
中学生の闘いはつづく。100人いた中学生は60人ほどになったようで、神様候補たちの暗躍もちらほらと見え隠れするなか、俺はこのマンガを古き良き友人との再会のように感じていることに注目している。たとえばここ何年かのあいだに読んだマンガでも、10年くらい経ったら同じように感じるようになるのだろうか、とかね。そうは思わないんじゃないかと思ったのは、植木の法則は子どもの頃に読んだモノで、読みかたも抱え込まれるようにして集中して読めたもので、それってその時にしかできなかったんじゃないかと思うからである。どうなんだろ?2024/09/12
むきめい(規制)
4
ロベルト十団。2017/01/15
白義
2
鬼紋、黒影に白影との戦い。鬼紋の清々しい一本気がロベルト十団編に突入し激化する前の清涼剤に。「報われないことを知り正義を捨てたもの」と「報われるかなんて関係ないもの」の戦いはどんな漫画でもだいたい熱い。結末が全体的に晴れやかなバトルが多いのがいい感じ2013/04/05
碧海いお
1
ロベルトとは長い戦いになりそうですね。2020/03/17