少年サンデーコミックス うえきの法則（９）

著者名：福地翼【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091263490

内容説明

ドグラマンションのバトルゲームに勝利し、ロベルト・ハイドンに勝負を挑んだ植木。だが、ベールを脱いだロベルトの能力は思いもよらぬものだった！圧倒的な実力差があるロベルトを相手に、植木は一体どう戦うのか…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★☆ロベルトとの再戦と、真の敵の登場。そうなんだよな。あれだけ強敵感をだしていたのに、あっさりアノンにとって代わられるんだよな。彼の過去を思うと哀しい。

2020/03/22

[むきめい（規制）]

別人としてバージョンアップ。

2017/01/15

[yom]

都合いいな～やっぱりｗ 乗っ取ってるなら最後は分離できそう、とか言うのは野暮か。残酷なバトル漫画を読みすぎだ。王道の少年マンガってこんくらいストレートなものか。

2023/09/17

[水槽]

ロベルト……。 つまりマーガレットと名乗る男はアノンのようにマーガレットの心と体を乗っ取ってロベルトの父親に成り代わり、どういうわけかロベルトを利用して人間界を滅ぼそうとしているということでしょうか。 最初期の植木は感情の読めない、何考えてるかわからん奴だという印象でしたが、巻を追ううち才どころか命すら投げ打って仲間のためどこまでも戦い続けられるタフで熱い男なのはあの頃から一切変わっていなのだなあとひしひし感じています。そしてあの頃から共に行動し続けている森あいとも良いコンビでこれからも続いて欲しいです。

2019/08/07

[なぎ]

★★★☆☆