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内容説明
ロベルト主催のバトルゲームに参戦中の植木たち。ルールはロベルト十団の参謀司令官・カルパッチョが率いるチームと、植木チームの4人が戦い、先に3勝した方が勝ちとなる。植木チームのメンバーは、植木、鈴子、犬丸、あい。カルパッチョチームは、カルパッチョ、佐野、カバラ、ユンパオだ。まずは植木がユンパオに完勝。続くあいはカバラと引き分け。そして第3戦、鈴子とカバラの戦いが始まった。マントを翼に変える能力を持つカバラに対し、鈴子はビーズを爆弾に変える能力や、新たな大技・リンコロケット、ビーズ砲(キャノン)で対抗する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芽
23
佐野が何故、十団に入ったのか判明。 熱い展開に思わず涙が。 次巻でロベルトの過去が判明!2015/04/06
わたー
9
★★★★☆佐野がロベルト十団入りした理由が明かされる。佐野とワンコの世代も人種も超えた友情が熱い。2020/03/22
むきめい(規制)
4
森も目覚めたようだけど、どんなのなんだろ。2017/01/15
yom
1
vs佐野。爽やかな戦い。2023/09/16
水槽
1
犬丸と佐野はどこまでも対等で師弟というよりは本当に親友としてこれまで共にささやかな幸福を与える未来のために戦ってきたんだろうなと思うし、だからこそ佐野のしがらみを解くために自ら犠牲になるワンコに目が潤みました。佐野くんが闇堕ちじゃなくて良かったという安堵感とワンコが人質にされて怒りが綯い交ぜになって悔しさでいっぱいです。コバセン……ワンコ……。 VSカルパッチョ戦では頭脳戦の意味合いの方が強く、熱かったです。例の能力を殴られてから使い始めたことを気にしてなかったので虚を突かれました。頭脳戦は面白い。2019/08/07