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内容説明
植木の前に、明神太郎という少年が現れた。彼はロベルト十団の一員だ。だが太郎は植木と闘う気はなく、逆にロベルト十団に入れと言う。そしてなんと植木は、その勧誘にうなずいてしまった。激怒するあい。だが植木の真の目的は、ロベルト十団を内部からぶっ潰し、ロベルト・ハイドンを倒すことだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芽
24
予想外なことだらけで驚き。 テンコが凄く可愛い!良い奴すぎる。2015/04/02
わたー
12
★★★★☆ロベルト十団を内側から潰すこと、ロベルトに迫ることを目的にロベルト十団入りを果たす植木。そんな彼にロベルト十団の影が迫るという王道展開。更には能力者の強さを星の数で表現するというバトルモノの定番の展開も。それにしても、天界人云々ってこんなに早くに出たんだっけかと驚いた。2020/03/17
むきめい(規制)
3
バカになってるからか、駆け引きできてないのが逆に面白い。2017/01/15
袖崎いたる
2
うえきくんが天界からやってきたのが明らかになる。ここらからモーレツに面白くなっていったのを記憶している。そして今見ると主人公のうえきの「内面のなさ」がそのおもしろさを担っていたんやなかろうかという気がしてくる。うえきのアイデンティティって人から与えられたことへの反応ばかりなのよな。あるいはこのマンガでの「才能」の取り扱われかたがそう思わせる向きを強化しているふうにも感じる。個性だとされてきたものが消失したり追加されたりする様子なんて、まさに。他方、うえきはそうした才能を度外視したやりたいことを示しもする。2024/09/13
yom
1
ぐんとバトル漫画の様相に。ほぼ噛ませ犬っぽい。2023/09/15