大使閣下の料理人(12)

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大使閣下の料理人(12)

  • 著者名:西村ミツル【原作】/かわすみひろし【漫画】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063287981

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内容説明

「元祖タコライス」、この言葉を巡って母子(おやこ)が勝負をすることに――!! 家族で沖縄を訪れていた公は、在ベトナムアメリカ大使・アンダーソンが沖縄基地時代に通っていた店を訪れた。店主であるメグは、沖縄のチェーンレストラン「ガチマヤー」のオーナー・宮平満子(みやひら・みつこ)と「元祖タコライス」の名乗りをかけ、勝負をすることになった!! 戦死したアメリカ兵・ジミーとメグの間に生まれた満子。アメリカ人としての血を否定する満子が心動かれされた「ジミーの味」とは――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

eucalmelon

3
タレイラン、この逸話は知らなかったがこのオマージュは異世界居酒屋ノブで出てたなぁ。食いしん坊には極めて効果的な手法だ。パーマー副長官と毛外務大臣がタレイランで盛り上がってしまった。これが倉木大使の外交か?!外交官は手強いなと思う。2020/02/21

桃水

3
2011/04/19:コミックレンタルにて読了。 沖縄旅行編後編。 アメラジアンが絡んだ話はちょっと考えさせられました。2011/04/18

1
を、だいぶ世相が最近になりつつある?過激な人が引っ掻き回して料理で一見落着、とは違うパターンが見たい。2012/12/30

ごま猫

0
倉木大使のプライベートと、それにお付き合いする大沢シェフという感じの表紙が可愛くて好き。2012/08/18

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