大使閣下の料理人(7)

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大使閣下の料理人(7)

  • 著者名:西村ミツル【原作】/かわすみひろし【漫画】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063287172

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内容説明

倉木大使の娘・洋子(ようこ)が日本大使公邸に、ある目的のために現れた――!! 途上国を旅してきた明るく利発な彼女だったが、外交官という仕事に激しい嫌悪感を抱いていて……!? 洋子が大使夫人代理として企画した杉原(すぎはら)総理夫人の視察は、まったく前例のないものだった!! 果たして、この視察に秘められた洋子の思惑とは――!? そして、洋子と総理夫人が共有する故・倉木大使夫人の思い出の味とは――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ShogoHirara

1
なんかベトナム料理が食いたくなってきた(^^; 2014/07/05

1
同じ国内の閨閥ネタのほうが、話が深くていいかも。オンナは怖いねー。そういう役回りなんだけど。異邦人ネタは、まあ良かったね、というところですが、なんというか、この作品、時々、無駄に下世話なところがうんざり。ワインは違いを理解できるほど詳しくない&嗜めないので、料理とワインが合っている!お互いを引き立てあっている!と感動する経験をしたことがない。どんな感じなんだろう。「生かす土壌があるかどうかは別問題」というのはいい示唆。2012/12/30

末森咲夜

1
ソムリエの話はちょっと無理があったかな。ソムリエなんだからそこは考えるだろう。あとアインがかわいかった。あの度胸と気持ちよくご飯食べるとこがいいなぁ。2010/07/08

cottontail

1
いくら何でもワインと料理のマリアージュを考えないソムリエはいないだろう…2009/02/01

eucalmelon

0
小谷、アホな知ったかソムリエ、ベトナムでの経験で成長して、小ましになったかな・・・。自分のこだわりから抜け出すのは、自力ではなかなか難しいもの。雑用からでもと土下座できる小谷は、一回り大きくなったかも。経験で得た知識は何物にも変えがたい。2016/10/30

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