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内容説明
師であり、もうひとりの父親とさえ言える巡狂座と戦わなければならなくなった凍季也。苦悩しながらも彼は「氷成る蛇」で、巡狂座を倒す。既に自分の死期が近いことを悟っていた巡狂座は忌の際に、これまで隠されていた自分と凍季也、姉・美冬を巡る真実を語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
70
最終戦は巡狂座、蓮華、葵。それぞれの想いを胸に、水鏡、紅麗、烈火と対峙する。火影軍団がキャラとしても、戦闘能力としても強くなりすぎて最終戦に緊張感はなかった。巡狂座は、水鏡と戦う理由がないのでは?蓮華と葵は、森の犠牲者である。特に葵は、おのれを欠陥と認識しているようだが、殺し合いをしない社会だと、能力が劣ってるが生きるのは普通なんだよ?それ故に彼は周りの環境が悪かった。そして、最終決戦の天堂地獄との戦いが始まる。烈火は、また火竜と会うパートが残っている。頑張れ、火影。2024/09/04
ハマ
1
漫画再読記録編871 巡狂座の話も、煉華 &葵についても、何となく切なく感じてしまった。そして森光蘭=天堂地獄(ラスボス)へ…2015/07/20
ton
1
巡狂座VS水鏡、そんなこったろう思ってた。紅麗と煉華。烈火VS葵。どんどん収束していってるねぇ。少し前に、感情移入出来ないとか薄っぺらいとか書きましたが、作者様のノリが気持ち悪…もとい、苦手なのが最大の原因ではないかと思いました。すみません…だけどラストまで読みます。あと葵は男だったんだね。2015/05/27
taka0805
1
烈火、紅麗、水鏡強くなりすぎだろw巡狂座の話はよくできてるな~と感心したよ。2011/12/27
蘇芳
0
急に説教されても・・・2011/07/31