少年サンデーコミックス 烈火の炎（４）

著者名：安西信行【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091236340

内容説明

烈火と紅麗の力の差は歴然。烈火は最後の手段として、炎のパワーをセーブする手甲をはずすことに。烈火の腕から解き放たれた「八俣の火竜」の勢いは、紅麗の「紅」をもしのぎ、紅麗撃退に成功する。無事に柳と再会した後、影法師が烈火の出生の秘密を明かす。想像を絶する真実に、烈火の頭の中は大パニック！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

烈火と紅麗の直接対決！その前に小金井や木蓮と戦うが、木蓮の気持ち悪さは凄い（笑）ネチネチしてそうな性格が絵から出ています。そして、紅麗との対決ですが、まさか「紅」を召喚するとは。何処となくFFのようなファンタジーを感じさせますが、高校生が炎を出したり、魔道具で殺し合いをしているので、ファンタジーですね。まさか烈火が「龍」を召喚するとは。血筋により、秘めた力が解放される！ってことで、400年前の過去語りも始まる。結構、ふわふわした展開でしたが、連載を続けて、設定が固まってきた感じなのかしらね。

2022/10/12

[合縁奇縁]

紅麗暗殺部隊である麗4人登場。紅麗の炎、“紅”の力の前に烈火達は歯が立たない。窮地に陥った烈火は、影法師の助言により自身の炎を抑える手甲を外す賭けにでる。手甲を外した事により、烈火の中に眠る炎、“八竜”が目覚めた。烈火の「八俣の火竜」の勢いは紅麗の「紅」をもしのぎ、柳を救い出すことに成功する。無事に柳と再会した後、影法師が打ち明ける烈火の出生の秘密と紅麗の過去。実は赤子の時、陽炎の「時空流離の術」によって戦国時代から現代に流されてきた、炎を出す力を持つ、火影一族の炎術士。火影忍軍六代目当主・桜火と陽炎との

2017/09/20

[カラシニコフ]

烈火の過去話とか、いろいろ核心に迫る巻。 ★★★☆☆

2017/05/21

[ミヤト]

スタンドのような天使と竜が出てきた。いったん勝負は終わり。

2021/04/14

[いおむ]

既読済みです。

2019/01/12