内容説明
スピノザを解読する鍵は、スピノザ自身にある。ヘーゲル─マルクスとつづく近代哲学の始祖スピノザの方法をスピノザ自身に適用することで、自由・義・宗教・神・意志など、私たちが知らないままに動かされている哲学のテーマを明解に説く入門書。
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目次
凡例
第1章 スピノザの出発
1 歴史的背景
2 感情の治療学
3 惑溺の政治
第2章 実在性
1 形而上学的予備考察
2 全体論的合理性
第3章 自己原因としての神
1 『短論文』における「アポステリオリな証明」
2 『エチカ』における神の存在証明
3 「完全性」の観念
4 実在性の階層
5 第三種認識
第4章 心─身問題
第5章 倫理
1 倫理の基礎
2 悪とスピノザ的政治
注
あとがき



