ヤングジャンプコミックスDIGITAL 高校鉄拳伝タフ 31

著者名：猿渡哲也【著】

集英社（2014/09発売）

• ISBN：9784088761343

内容説明

熹一は補欠戦で、遂に禁じられていた灘神影流の奥義で反撃を開始する。しかし、アイアン木場に強い増悪を抱く真一は、ダウンする気配すらみせず、闘争本能のみで立ち向かって来る。対する熹一は、果たして本戦復帰となるのか…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[RoughMagician]

奥義禁止縛りだったのに、使わざる得ない相手…もし使ったらOTONにぶっ殺される約束だったのに、こんな完成度じゃ奥義っていえないから生きてて良いよーんは、過保護というか甘過ぎだろお父さん。

2025/07/17

[北白川にゃんこ]

アイアン木場の愛…。ん？愛かなこれ。

2024/06/15

[Fumitaka]

キバシンとアイアン木場の関係は嫌すぎて「アイアン木場は嫌な奴だなあ」という感想が先に出てきてしまう。カズ富士田に木刀でヤキを入れたってやつも。普通に虐待じゃん。それはそれとして「親に愛されなかったら歪むんじゃ“普通人”やんけ」とキー坊と全力で殴り合うキバシン戦はちょっと熱いと思ってしまった。ガルシアとドクター・クリスのやり取りで『ARMS』を思い出した。まあアメリカは、影の研究所で何かやってそうな気配のある国ではあります。エリア51とか。

2022/05/26

[なさたなだ・ざざす]

トーナメント2回戦に比べると楽しめ、対決後の爽やかさもいい感じでした。しかし相手が勝敗に徹していたら何度も負けている点や、主人公が相手に比べダメージを受けても全然動きが落ちず、途中から一方的な展開になったあたりは勝たせるためとはいえ少し興醒めです。悲しき過去パートでの「このときはじめて知った　心が血を流すということを」が印象的で、ネタ的なセリフも含めて言語センスがツボにはまる。　キバシン対決後はガルシアがフィーチャーされ、恒例の悲しきエピソードと変な訓練の様子が描かれる。

2021/09/03

[ハマ]

漫画再読記録編1353 ｷｰ坊、木場真一に圧勝!! ｶﾞﾙｼｱが良いﾔﾂに見えてきた…

2016/01/09