ヤングジャンプコミックスDIGITAL 高校鉄拳伝タフ 20

著者名：猿渡哲也【著】

集英社（2014/09発売）

• ISBN：9784088757421

内容説明

一子相伝の奥義会得をかけた“死合い”は壮絶なものとなった！　関節技の達人・朝昇の必殺技“毒蛭”を、掟破りの“逆毒蛭”で返すキー坊。互いの肉体が極限に達した時、キー坊の本能が放った技とは…!?　激闘の朝昇戦、遂に決着!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

真言波ァ！

2024/02/19

[なさたなだ・ざざす]

いい勝負だっただけに決着がオカルトな「波動」というのが何とも残念…。　ともあれ約束通りガルシア戦をセッティングしてもらい木場の元に行ったら…木場が完全復活して自宅で虎と戦って、勝ったらガルシアに再戦を挑むとかいう、何を言ってるのかわからねーと思うが的超展開に。約束を堂々と反故にされても文句を言い難い雰囲気を演出してくるあたりは流石なのだろうか？ワケが分からなすぎて笑えてきます。

2021/08/23

[ハマ]

漫画再読記録編1341 朝昇に勝利!! ｱｲｱﾝ木場は、本当に不死身の化け物かな!? ってかｶﾞﾙｼｱも十分化け物…

2016/01/05

[しかっち]

(16-20)漫画なんだから、格闘自体は破天荒なことも何でもありだとは思います。台詞とかがわざとらしくても、面白ければそう気にならないし。でも、このキャラ設定の雑さというか甘さはちょっと私の許容範囲を超えているかな？レクター博士はともかく、「んかあっ」って舌出してポーズを決める人ってなに？必要なの、それ？あと、アイアン木場、態度変わりすぎじゃね？言葉使いまで丁寧になってるし…。

2010/11/11

[ender-san]

基本、破天荒な内容なんだけど、ちょうど総合格闘技の技術が進歩していった時代の作品なので、そうした技術論の進歩が面白さの味付けになっていますね。

2009/07/06