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内容説明
「母の日」のためにプレゼントの計画をねるまる子だが、予算はたったの250円。けれど小物雑貨屋さんで素敵なハンカチを購入し、手描きのカードまで用意出来た。ところが母が同じハンカチを持ってる事を知って…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
50
母の日の話や、南の島のプサディの話等感動の名作揃いの巻。何回読んでも泣けます。2023/11/03
こゆ
21
この頃から少しフィクション感が出てきたかな。南の島に行く話は最後の別れ含めて好きだけど、長らくエッセイ漫画だと思って読んできたからか、小3の子を一人で外国に行かせる訳ないという気持ちが終始頭をよぎって集中できなかった。参観の話は違う教科のノートを出してたり、上の空だったり、手を挙げず隣の席の子とお喋りしたり、我が子とそっくり😂まるちゃんのように当てられないと計算して手を挙げたり、人前でチョケたりはしないけど、他人事とは思えず。母の日の話とほのぼの劇場は切なくて好き。お姉ちゃんが美人なのは実話なのかな。2025/07/25
kokori (4年ぶりに復活)
17
七夕の話面白い ヒロシに泣き真似で騙すあたりの腹黒さが 笑 やっぱりまる子はこれだよね*\(^o^)/*2016/09/17
緋莢
16
「今年の夏はこの子にもいい目をみさせてやりたいと思いましてねェ」、「そうだよ なんせあんたの分身なんだからね ひとつよろしくたのむよ」宿題をためたり、佐々木光太郎(岡田あーみんのキャラ)とデパートへ行ったり、お化け屋敷に行ったりという、「じつに貧しくつつましい夏休みをすごしている」まる子のために南の島へ行かせることにした作者。なお、×年前はなんて記述がありますが、学年は小学3年生のままで変わらないのはお約束(続く 2024/11/04
ゆるまる子
15
改めて読むと時代を感じる事が多々あり。南の島に行くまるちゃん、子供だけど男の人と同じ部屋というのが怖い。いや漫画だ!ギャグ漫画だ!と割り切りながら読む。プールに入る時も男子と一緒に教室で着替えるのって今思うとすごい。いやそういうところではなく、まるちゃんの漫画を楽しもう!と読んだ。(2023-109-1990)2023/06/27