フラワーコミックス ＹＡＳＨＡ―夜叉―（５）

著者名：吉田秋生【著】

小学館（2014/02発売）

• ISBN：9784091367389

内容説明

沖縄の離島で母と2人、幸せに暮らしていた少年・有末静（ありすえセイ）。だがある日謎の男たちに母を殺され、拉致された静。静の隠された秘密とは――！？待望の第5巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[小梅]

再読。 6巻のレビューを先にUPしちゃった（笑）

2014/02/14

[みやび@夜649]

再読。凜が切ないなぁ〰静にはかけがえのない幸せだった12年間があるけれど、凜には辛いことしかなかったのか…。尊がいたからまだ良かったのかな…

2017/11/18

[ako]

虐待されてきた凛の記憶を見て、静が凛だったかもしれないと思うと恐ろしい。凛は愛情いっぱいに育てられた静が羨ましいから余計憎らしいんじゃないかな。

2016/10/03

[tera。]

凜とゴールドバーグ社がやろうとしているプロジェクトの中身が判ってきた。いよいよ兄弟は決裂するのか、出来るのか？ そして凜が幼い頃から置かれていた境遇の片鱗も見えた。やはり心を繋いだ折に見たであろう、静の愛されている日常を妬ましく思っていたのだろうか。凜側の関係者の誰もが自分の事しか考えていないのが悲しい。そういう意味では尊が凜を思う気持ちだけが本物だと感じる。

2013/09/07

[いいちゃん]

伊東、これで退場、かな。不快なザコだった。クロサキが静の側にいる風景は嬉しい。

2015/01/11