フラワーコミックス<br> YASHA―夜叉―(12)

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フラワーコミックス
YASHA―夜叉―(12)

  • 著者名:吉田秋生【著】
  • 価格 ¥484(本体¥440)
  • 小学館(2014/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091380326

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内容説明

ネオ・ジェネシス社の遺伝子操作により、天才的な頭脳と特殊な能力を持って生まれてきた静(セイ)と凛(リン)。
これが悲運にも、バイオハザードの恐怖を招くことに!!激しい攻防を繰り返しながら、彼らの命を賭(と)した最後の戦いが始まるが…?
話題独占のメガヒット・スーパーロマン、ついにクライマックス!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅

29
再読。そして最終巻。 それにしても雨宮って比佐子に執着し過ぎだよね〜。 凜が静との心が通い合った結果、凜は死ぬ事になった。 うーん、名作です。2014/02/15

ako

15
最終巻。やっと気持ちが通じ合ったのに…悲しい結末だったけど尊がいてくれたのが救い。こうなったのも全て雨宮の比佐子への歪んだ愛ゆえか… 最初は十市との絡みがもっとあると思ってたけど兄弟中心だった。 この作品の次世代編が「イヴの眠り」になるわけか…2016/10/04

tera。

12
終わってしまった。最後までハラハラしながら読んだ。凜は最後の最後でなりたかった静になれたが、これまで信じていた、信じたかったものに裏切られ、苦しかっただろうと思う。 尊が凜と一緒に居る事を選んでくれて良かった。利用されてきた二人の人生は気の毒だとは思うが、罪のない人々の命を奪ってきた罪は償わなければ。 凜が無事に比佐子さんに会えて、抱きしめてもらっている事を願わずににはいられない。2013/09/08

パンジャビ

10
はー…読みながら泣き過ぎて頭痛いや。凛が余りにも可哀想でぇぇ(涙)雨宮からも裏切られ、静と心が繋がった瞬間に陸自のアホに殺されるなんてぇぇ(涙)本当は静になりたかったって髪を切るシーンが(涙)尊も自分を犠牲に…うぅっ。結局悪者は陸自の幹部以外は死んだね。シンは自分で判断して、中国長老達の意思に反して手助けしてくれてよかった。静は凛として、雨宮の財を一手に引き受け、番人として生きる道を選んだのか…凄いな。ケンがそばにいて相変わらず守ってくれるよね?(笑)静も十市といる時は、心穏やかな時間を過ごせますように。2014/08/15

さりぃ

7
#YASHA-夜叉- #吉田秋生 借り物で読了。 いやー、面白かった!この作家さん凄いなぁ。少女漫画にはない立体感を感じる。個人的にもいっちゃんが好きだなぁ。 多分、この世界観ドラマで見た覚えがある。と思って調べたらビンゴ。伊藤英明が若い頃やってたらしい。…違う、もっと線の細い男の子がいい。まあ当時は伊藤英明も筋肉だらけじゃなかったけど。 これの続きだと言うイヴの眠り、次に読みます。2018/12/03

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